定期テストで50点アップ、偏差値を5上げる方法

こんにちは、エクセルシア茅ヶ崎校 代表の宮崎です。

突然ですが、ここで質問です。

・子どもに「勉強しなさい」と言っても、勉強しない
・成績表で3は取れるのに、4がなかなか取れない
・今までは良かったけど、少しずつ点数が下がってきた
・テストが終わると「次は頑張るから」と言われるが、口だけで全く動かない
・勉強していても理解できない問題があると、止まってしまう
・遊んでばかりではなく、もう少し勉強してほしい
・塾に通ってるのに、思うように点数が伸びない
・学校の先生の教え方が合わず、内容の理解ができない
・受験に強い個別の塾に通わせたいが、見つからない
・もうすぐ受験だけど、情報がなくて不安

この文章を読んでいるお母さまは、こんな悩みをお持ちではありませんか?

もし、勉強に関する悩みなんて全然ないです!とても順調!というお母さまでしたら、この先は読まなくても結構です。

しかし、今現在このようなお悩みをお持ちでしたら、以下の内容を読んでいただくだけでも、成績アップのヒントになると思いますので、ぜひ読んでみてほしいです。

僕はこれまで、

  • 第一志望校合格率、85%以上
  • 生徒指導数、500人以上(半年以上の生徒のみ)
  • 個人面談回数、1500回以上(単発の相談は除外)
  • 有名学習アプリ「Studyplus」学習塾部門で優秀賞を2年連続受賞
  • 1年で偏差値30から偏差値60へアップ

といった実績を残してきました。

約10年間、実際の現場で指導に当たっていて感じたことは、成績アップには法則がある、ということです。

その法則を理解し実践すれば、定期テストで50点アップ・偏差値5アップは達成できます

「本当にできるの?」

「ウチの子どもには無理なんじゃないかしら?」

そう思われるのも無理はありません。

しかし、僕がこれまで指導した子たちの中で、成績アップしている子たちのサイクルを分解してみると、意外なほど共通点が多かったのです。

しかも、実際に言うとおりに行動してくれた子は、

・たった1年で偏差値30から法政大学へ合格
・2ヶ月で理科の定期テストが50点アップ
・入塾してから約1年で、内申点20から内申点29へ
・約1年でオール4からオール5一歩手前に
・中学時代はオール3以下、高校入学後3ヶ月で学年1位(地理100点)

など、現在の成績に関係なく点数が伸びています

では、その法則とは何なのか。

と、その前に、そもそもなぜ僕がその法則に気づき、なぜ大事にしているのかをお話ししたいと思います。

手法ではなく考え方が大切で、話を聞かずに手法だけ吸収してもあまり効果が出ませんから、少しだけお付き合いください。

クラスで最下位だった、高校時代

現役で塾の先生、しかもそんなに成果をバンバン出している先生となると「元々めっちゃ頭良かったんじゃないの?」と思われるかもしれません。

今でこそ勉強を教える立場の僕ですが、そんな僕も高校時代は暗黒期というか消し去りたい黒歴史の時期がありました。

・クラスでは最下位
・古典で人生初めて通知表「1」に
・友達が全然いない
・もちろん彼女もなし

今、これを読んでいる人で、きっとここまでダメダメな高校生活を送っている人ってあまりいないんじゃないかと思います。

(あらためて見てみると…自分のことながら、ひどいですね。。)

それぐらい消し去りたい記憶です。笑

勉強を全くやっていなかったわけじゃないのに、全然点数が取れない。

勉強を教えてくれるような友達もいない。

唯一、部活だけはマジメに取り組んでいたので、なんとか自分の居場所はありましたが、それ以外は絵に書いたような「落ちこぼれ」でした。

予備校に通ってみたものの…

季節は高校2年生の夏、そろそろ進路のことも考えないとな…と感じていたある日、とある予備校のチラシを見て、説明を聞きにいくことに。

その予備校は学校と同じく、大人数の生徒の前に講師の先生がいて、テキストの内容を解説してくれるといった、講義形式の授業でした。

入塾後、マジメに勉強しようと思っていた僕は一生懸命にノートを取り、先生の声を一言も漏らさないように集中して話を聞いていました。

予備校の授業が終わると疲れてしまって、家に帰ったら寝るだけ。

まぁ、有名な講師の先生に教わってるんだから、定期テストも模試も、ひとまずこれで一安心かな。

そう思うようになり秋が過ぎ冬が訪れ、予備校に通い始めてから6ヶ月が経とうとしていました。

ところが、そんな楽天的な僕を待っていたのは、「え、マジかよ…」と思うような成績表だったのです

上がらない成績、焦る気持ち

高校生活も最後の1年を迎えようとしている、そんな高校2年生の冬。

気になる模試の結果はなんと…

偏差値40以下

でした。

いやいやいや待って待って、たしかに模試自体は難しかったし、わからないところもあった。

勘でマークした問題もあるけど、それにしたって予備校で半年も勉強してるんだぞ?おかしいだろ!

返ってきた模試の成績表を見て、そう感じたことを覚えています。

すぐに予備校のチューターさん(担任の先生的な人です)に相談しに行ったところ、

「それは残念だったね。それなら3年生からは、この講座とこの講座も受講してみない?

と、売上ノルマを達成させるための弱点を克服するためのオプション講座を提案されました。

何も知らなかった僕は、その言葉を疑う余地もなく「わかりました、頑張ります!」と返事。

今思えば、完全にチューターさんの(というか予備校の)いいカモでしたね。

全滅して気づいた、勉強の本質

その後も夏期講習や志望校別の特別講座を受講しながら、予備校に通って1年が経ちました。

ところが、学校の定期テストも模試も、成績は変わりません。

さすがに学校の成績表で1を取ることはなくなりましたが、4や5を取ることはできず、偏差値も40台のまま秋を迎えることになりました。

志望校の偏差値は60ぐらいだけど、まだ半年あるし、なんとかなるだろう。

と、心の中で思ってみるものの、自分の気持ちとは反対に、心がソワソワして勉強に集中できない日が続きました。

受験の直前期には不安からか、数少ない友達や兄弟、両親に辛く当たることも。

大学受験は甘くありません。当然、そんな状態で挑んだ大学受験は、滑り止めを除いて見事全滅…。

苦渋の決断でしたが、僕は浪人することに決めました。

そのときに初めて僕は気づきました、授業だけ受けてたって意味がないことに…。

どれだけ講座を受講しようと、どんなに良い授業を受けようと、最終的に問題を自分ひとりで解けるようにならないと成績は伸びないんだということを、入試を終えて身を持って知ることができました。

正しい勉強の方法と習慣をつけるだけで、模試の点数が20点上がるように

そんな先の苦い体験から、浪人が決まってからは予備校に通わず、独学で受験しようと決めました。

しかし…お恥ずかしい話ですが、受験が終わってからしばらく、やさぐれて3ヶ月くらい家出をしていたこともあり、何も勉強していない時期が初夏まで続いたため、本格的に勉強を再開したのは夏からでしたね。(家出中のアルバイトは中央林間駅の漫画喫茶とブック◯フでした。)

このときは現役時代とは方向性を変えて、自分で参考書を読んだり、わからない問題を高校時代の担任の先生や大学に合格した友達に聞いて、教わったことの復習を徹底して行いました。

ダメで元々、やるだけやってみるか、という気持ちで臨んだ2回目の大学受験ですが、夏を過ぎたあたりのタイミングからメキメキと正当率が上がってくるようになります

秋頃に少し不安になって、現役時代とは別の予備校で教わっていたんですが…正直に言ってしまうと、講義の内容があんまり意味がないと感じて、途中から行かなくなったことを覚えています。

その先生が特段悪いわけではなく、参考書に書いてあることを説明されたところで、そこはもう正解できるんだよな…という気持ちにしかならなかったからです。

そこから最後の模試の点数も上がり、実際の入試では無事に合格をゲット!

僕はみんなより1年遅れて、ようやく大学生になることができました。

後にこの経験を振り返ったときに、本番で結果を残すためには「再現する力」が必要だと感じましたね。

成績アップに必要なのは、再現性

再現する力とは、

・勉強すると決めたら毎日勉強する、勉強習慣
・受け身(聞く、見る)勉強ではなく能動(読む、書く)で行う、正しい勉強方法

の2つです。

もう少し正確にお伝えすると、そこに

・集中して勉強できる、学習環境
・何をすれば良いのかがわかる、計画性

この2点も追加した、合計4つの要素から成り立っていると考えています。

僕の場合は自習室と図書館とファストフード店(ファースト◯ッチン)で学習環境を整えてました。

計画性はあまり僕はなかった(とにかく必死に参考書や問題集の不明点を、全部イチから潰して回ったので)のですが、今思うと勉強プランを先導して練習メニューを作ってくれるコーチみたいな人がいたら、もっともっと効率は良かったと思いますね。

これら4つの要素のレベルがそれぞれ上がると、点数は勝手に伸びてくると感じています。

月日は流れ、僕が塾講師として働き始めてからは、子どもたちにこの再現性をどう生み出してもらうか、ずっと考えてトライアンドエラーを繰り返してまいりました。

約10年間、ずっと考えてきたおかげで、ようやく少しずつ確度の高いアドバイスができるようになりましたね。

お預かりしている生徒みなさんの「勉強の再現性」を高めていったところ、

・たった1年で偏差値30から法政大学へ合格
・2ヶ月で理科の定期テストが50点アップ
・入塾してから約1年で、内申点20から内申点29へ
・約1年でオール4からオール5一歩手前に
・中学時代はオール3以下、高校入学後3ヶ月で学年1位(地理100点)

冒頭で申し上げたような、このような成果を出してもらうことができました。

いろんな塾の先生が、いろんな方法で、生徒みんなと一緒に成績アップを目指していると思うんですが、僕の強みはそれを言語化して、狙って再現できるところにあると思っています。

もちろん、現在の学習状況によっては時間がかかることもありましたし、おおよそ6ヶ月〜1年くらいはかかると思ったほうが良いでしょう。

ただし、

・先生の話や指示・約束を聞かない、守らない、行動しない
・心から成績を上げようと思っていない
・努力だけで何とかなる状況でない(発達特性があるなど)

という場合は、残念ながら僕の力では成績アップの再現が難しいです。

こと、勉強の習慣づけにおいては百発百中というわけにはいきませんが、80%以上のお子さんたちが習慣づけに成功しています。

結論としては、

定期テストで50点アップ、偏差値を10上げるには、再現性を高める勉強をすれば達成できる

ということをお伝えいたします。

再現性を高めるためには?

ここまでで、僕の考え方の背景にあるものや、勉強における再現性の大切さをご理解いただけたかと思います。

それでは、再現性を高めるためには何をすれば良いのか、ということをお伝えしますね。

…と言いたいところなんですが、これ以上書いてしまうとかなり長文になってしまうのと、細かいニュアンスが文章だとどうしても伝えきれないため、わかりやすく動画をご用意いたしました。

以下のLINEから簡単に視聴できますので、

こちらから友だち登録していただいて、【動画を希望します】という合言葉だけ送ってください。
(合言葉が違うと、動画が見れませんのでご注意ください

たったそれだけで、再現性を高めるための動画を、すぐにお届けいたします。

当たり前ですけど無料ですし、あとから請求されることもありません。

ここまで読んでいただいたお母さまへの、僕からのささやかなプレゼントです。

内容としては、

・再現性アップ=効果的な◯◯◯◯を繰り返すこと
・できたかどうかの判断は数字を使う
・不安は時間を奪う、だから言葉にする
・自分の「勉強の軸」ができると、習慣が生まれる

といったことを話しています。

正直、この動画だけでも有料で販売できるレベルのクオリティになっているので、無料で出さずに有料で販売しようかとも考えていました。

しかし、ここまで時間を割いて読んでいただいたお母さまに対して、低クオリティなものをお見せするのは、僕の哲学が許しません。

そのため、今回は先着限定で無料公開することに決めました。

ただし、有料で販売できるレベルのものですから、いつまでも無料にはしません。

一定の視聴数を超えると見られない設定にしてありますので、それ以降は有料での販売とさせていただく予定です。

したがって、少しでも興味があるなら、今すぐ登録してしまいましょう。

今登録して、あとでゆっくり見るのでも構いません。

視聴するだけなら、名前などの入力は不要ですので

こちらから、

動画を希望します

という合言葉だけ送ってください。
(合言葉が違うと、動画が見れませんのでご注意を。コピー&ペースト推奨です。)

もし、いい内容だった〜!と思われたら、感想をいただけるととても嬉しいです。笑

ぜひぜひ、一度見てみてくださいね。

それでは!