点数を伸ばすためには●●●●が必要

こんにちは、個別指導エクセルシア茅ヶ崎校の宮崎です。

勉強はノリと勢いでやっても成果はなかなか付いてきません。これを読んでいるお母さまお父さまも、理屈ではわかっていると思います。

私は学校の勉強を「点数を伸ばせる力点を見つけて、そこに全力投球する」ゲームだと考えています。

点数が伸びるという現象を分解してみると、

① できていない内容(問題)を発見する

② ●●という手段を使って理解(一人で問題を解ける状態)する

③ 理解した内容を忘れない(常に使える)状態にしておく

④ テスト本番で書く

という流れであることがわかります。

②の●●には、「先生や親に教えてもらう」「参考書やテキストを読んでみる」「動画を見てみる」などが入ります。

教えてもらったり本を読んだり動画を見てみたり、手段は何でも構わないんですが「理解している=一人で問題を解ける」状態になっていないといけません。

反対に、点数が伸びていないという場合は上記①〜④のフェーズのどこかでエラーが出ているということですね。

この流れをキチンと把握し、エラーが出ているフェーズに対して適切な処置を行えば、点数が伸びてきます。

目次

点数は気合いを入れても伸びない

「次のテストでは、80点を目指します!」

「明日から、毎日2時間勉強します!」

これらのセリフはテストが終わったあとによく聞く言葉ですね。

こういった気持ちを持っていることは大変素晴らしいことですし、できることならぜひその通りの結果になってほしいと思います。

ただ、残念ながら気持ちや気合いのような精神論だけでは点数を伸ばすことは難しいと言わざるを得ません。

 

言葉に具体性がないからです。

 

目標点に届かなかったときにやるべきなのは、上記の①〜④のうち、どこでエラーが出ているのかの切り分けです。

そもそもどの問題で間違えたか、どの単元が弱いのかがわかっていないのであれば①ですし、単元の内容を理解していないということであれば②です。

また、その場では理解できているけれど、1週間後には忘れているという場合は③ですし、そこまでできていて点数が取れていないなら④でしょう。

このように教科・科目・単元別に、自分自身がどの段階なのかを見極めて、エラーを修正しないとどれだけ気持ちが入っていても残念ながら点数は伸びにくいです。

これは決して他人事ではなく、当塾の生徒も全員がこの考え方を会得しているかというと決してそうではないので、引き続き周知を図ってまいります。

点数を伸ばすために必要なのは「振り返り」

点数が伸びる流れは上記の内容でなんとなくご理解いただけたかと思いますが、現実問題さぁどうしようかという話ですよね。理屈はわかった、さてどうしたものかと。

ここで大事になってくるのが振り返りです。

行動したことの振り返りを行うと、何ができて何ができていないのかを俯瞰して見ることができます。メタ認知というヤツですね。

ここでは学習内容の振り返りという意味も含むんですが、どちらかというと「勉強方法」の振り返りを行うと良いでしょう。

 

例えば、以下のような振り返りを実施した人がいたとします。

今日は「因数分解の計算」を練習した。

→ 計算方法は理解しているが、ミスした問題は3つ目の項が2乗の形になっていることに気づけなかった。

→→ 解き直しをする際に、3つ目の項の数字に着目した。

→→→ 他のパターンの問題も混ぜて解いてみて、解き方のミスがなくなるまで練習してみた。

(解き方がわかった問題は計算しない、あくまでも解き方が合っているかの確認)

→→→→ ランダムで出てきても解けるようになった。(20問中20問正解)

なるほど、丁寧に分析して振り返れていますね。(これだけ自己認識できてるなら点数取れるだろ…というツッコミは置いておいてください)

 

この人の場合は、

他のパターンの問題も混ぜて解いてみて、解き方のミスがなくなるまで練習してみた。

(解き方がわかった問題は計算しない、あくまでも解き方が合っているかの確認)

という方法で「因数分解の計算」という単元における③のエラーを修正できました。

英語や社会ですとわかりやすいところで言えば「赤シートで隠す」「覚えるまで何度も書く」「お母さんに説明する」といった方法もありますね。

いずれにせよ、自分には何のエラーがあって、どのエラーを解決するためにどんな行動をするのかを認識することが重要です。

効率の良い「振り返り」を行うためには、行動するしかない

ここまで振り返りはめちゃくちゃ大事!と言っておきながらお伝えするのもアレですが、振り返るためには行動しなければなりません。しかも、2日や3日やったところで、良質な振り返りが行えるようにはなりません。

自分自身の本気度と経験がなければ、振り返りの精度も高まらないのです。

こればかりは仕方がありません。スポーツと同じで今日からサッカーを始めても、3日後にプロサッカー選手並みの振り返りをできるようにはなりませんからね。

経験を積んで、たくさんのトライとチャレンジと挫折を経て、ようやく振り返りのレベルが上ってきます。

ただ、一度こういった振り返りのレベルを上げてしまえば、どのような教科でも、いや、勉強に限らずどのような壁でも乗り越えることができるようになります。社会人における「仕事」でも役立つ能力となるわけです。

その、未来の自分を助けるための能力「振り返り」のレベルを上げるために、今現在行うべきなのは「行動」です。行動しなければ振り返りも何もありません。

 

まず、今、目の前の問題を解くこと。

 

点数を伸ばしたいと考えているのなら、ここから始めてみましょう。

何から始めればいいかわからない、という方はコチラから「何から始めればいいかわからない」とお気軽にお問い合わせください。

投稿者プロフィール

miyazaki
miyazaki
神奈川県茅ヶ崎市でエクセルシアという個別指導塾を運営しています。「茅ヶ崎で勉強No.1」を目指し、日々奮闘中。生徒・講師の先生たちと話すことはもちろん、読書やゲームも好きです。そろそろYoutuberデビューも近いとの噂?続報を待て!

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